和楽庵、女将ゆうきのひとりごとです。お聞き流し下さいマセ

2006年6月 : サボってる訳にはいかなくなった開業大詰めの巻

劇的!ビフォア&アフター 06.6.1

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なんということでしょう。丸太町通りからのエントランスが石畳になりました。左の写真が工事ビフォア、右の写真がアフターです。

壁は萩のスクリーンをはって、石は鉄平石と五色砂利で仕上げました。全てホームセンターで購入したもので、こんなんできちゃいました。やるなー、ホームセンタームサシ。


襖さま、ご来館 06.6.1

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とうとう、襖が入っちゃいましたー。ヤッター!
和楽庵は築100年以上だけあって、躯体が傾いているので、襖やさんも一苦労でした。ご苦労様です。
やっぱり襖が入ると、日本の家っぽくなりますねー。




そして、畳も。。。 06.6.2

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襖に続き、畳もご入場。ぐっと部屋になりましたー。
新品の畳のイグサがこんなに香るものとは。。。
今は青々してるけど、3年たつといわゆるフツーの畳の色になるらしい。 青春って短いんデスネ。




感謝感謝の落成パーチー 06.6.3

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本日は、お世話になった方々にお集まり頂いて、落成パーチーでした。
ちょっと、長くなっちゃいますが、この場を借りて、お礼を言わせて下さいマセ。


スバラシイ仕事をこの短期間でしてくれた大工のニコさん、つよさん。
飛び込みで急に現れ、いっぱい塗ってくれた涼子ちゃん。
図面ひいてくれた、京町家情報センターの松井さん、大森さん。
画家のテクで、細かい建具を塗ってくれたフロランさん。
もみ太郎を植えてくれた、植木屋ケイさん。
いつもおいしいパンをもってきてくれた、パン屋のヴァンサンさん。
いろんな情報くれたふくちゃん、タケシくん。
ジュラクだけじゃなく、イロンナこと教えてくれた、リョータしゃん。
廃業する旅館から、水引やらお膳やらもって来てくれた那須さん。

ありがとう



カンバンかかっちゃった 06.6.5

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ととと、とうとう屋号「和楽庵」の看板がかかっちゃいました!
わーーどうしよ。
これまた、フランス人大工のニコさん作。やるなー。ちなみに、書は不肖わたくしデス。
この看板を目印にいらして下さいマセ。お待ちしております!



華道なココロエ 06.6.6

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先日、友達の華道の師範が遊びに来たので、強引にも生けてもらいました。
「生ける本数は、奇数がいい」とか、「黄金バランスは10:5:3」だとか、 結構心得ることが多かったデス。

「スバラシイなー」と感動して見てると、突然ワイヤーで蓮をくくりだす先生。
「ななな何してるんですかー。」
「いやー、この蓮フラフラするから、ワイヤーで固定してるのよね。」
「そそそそんなん、ありなんですかー!?」
「いやー、結構なんでもアリなのよね。」
華道は奥が深いです。



母上パワー 06.6.11

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ワタクシの母上がお掃除隊として、
手伝いに来てくれましたー。

サスガ!母上。障子は貼るは、トイレはピッカピカだわ、母上の通った後にはチリ一つないデス。
そして働きまくる母上をよそに、呆けるワタシ。ああ、呆けてる場合じゃなくなってきたのに。。。ダメ子なワタシ。



復活!ばーちゃんの書 06.6.12

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ばーちゃんのタンスの中で眠っていた書が、和楽庵の内装材として復活!
なにを隠そう、ウチのバーチャンは九谷焼の絵付師で、ワタシの書の師匠。
ワタシじゃあ読めないくらいの達筆な書が、和楽庵の壁やガラスに貼られました。



なんちゃってモザイク 06.6.16

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大工さんからもらったタイルを、トイレの床にはっちゃいました。
今どきこんなタイルねーよ、というような、ばーちゃんちにあるような、そんなカワイイ奴らデス。
直径2センチくらいの小さい小さいタイルを、一つ一つ並べていく作業は、気の短いワタシにとっては、
「ムギャーァ!!」な作業でした。。。が、なんとかガマンガマンで完了。一つ大人になりました。



カワイイ奴らメ 06.6.17

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解体中の染物やさんから頂いた桶に、穴あけてキシラデコール塗って、プランターにしてみましたー。
もともと、染料を入れてずうーっと使ってたオケだけあって、年季の入り具合にヤラれちゃいました。
ううカワイイ奴ら。



助っ人!やさ男 06.6.18

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以前、共同生活してたときの友達が、壁塗りに来てくれましたー。
2年間、大工修行をしていたらしく、壁塗りの腕前もナカナカ。でも、見た目やさオトコ。
人は見かけによりまセン。



よみがえる!チャブ台 06.6.20

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取り壊されたバーから取ってきた、テーブルの天板を友達にもらいました。
足つけて、オイルステイン塗って、和楽庵のチャブ台として復活デス。
そーいえば、ウチの備品って9割くらいモライもの。
アリガタ〜ヤ



弘法さんからオモチかえり 06.6.21

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今日は21日。東寺の弘法市に、朝6時に起きて行って参りました。
やっぱ、朝はイイ!人は少ないし、いいモノいっぱいあるし。店のオッチャンも朝から元気で。
今日は雑誌を入れるカゴとゲタをご購入。
かなり惚れマシタ。



もしかして左官職人? 06.6.22

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塗り残しの壁を、無謀にも自ら左官してみました。と、塗れるじゃーないですかー、ワタシにも!
塗れるどころか、結構ウマイやん、ワタシ。と、チョーシに乗ってると、コテが逆エッジ!(なんとゆーか、コテがジュラクの表面で「んぎゃっ」てなる感じの失敗。スノボの逆エッジの感覚と似てるので、命名)
とにかく、新たな才能を感じた一日でした。



本物の職人ワザ 06.6.23

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唐長さんの唐紙が大好きなんですが、ムッチャ高いので、唐紙風の襖紙を自ら製作。
唐長さんの「天平大雲」という縁起のよい文様(COCONのファサードのやつ)をパクってみたのですが。。。
自ら書いた文様は、ホンモノに比べると全然ダメ!やっぱり、ホンモノは違う。
パクるなんてイケないと、また一つ大人になりました。



オープンしてへんのに、オープン祝い 06.6.24

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で鉢植えを、頂きました。「和楽庵さん江」とゆー、カードの入った鉢植えが、まっ!オープンっぽい。ありがとうございました。
まだ営業許可下りてないねんけど。保健所の人、ハヨして下さい




久々の休日 06.6.25

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今日は、ひさびさの休日。一保堂茶舗(ウマイ!)の友達と一緒に、京都の作家や職人、企業が集まる展覧会?みたいのに行って参りました。くみひもやってる友達が出展してたり、照明作家の知り合いが出展してたり。
けっこう感動したのは、京料理の職人の料理展示。「料理ってアートじゃーん」とゆーくらい、美しい!
12月にまた展示会をするらしく、(詳細はこちら)、会場も和楽庵から歩いて5分なので、機会があれば是非。



浜茄子な襖 06.6.26

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知り合いの絵描きの女性が、和楽庵の襖に絵を描いてくれることに。
今日はそのラフスケッチを持ってきてくれたんやけど、マジいいよー!浜茄子を素材に、いい雰囲気の絵になりそう。3ヶ月にも及ぶ工事で、完全にエナジー切れの私のハートが微細動しました。出来上がりが楽しみデス。



最後の大仕事 06.6.27

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改修も9割終わり、(やっと、やっとッスヨ)、最後の大仕事、床塗りを始めました。
ベンガラ、柿渋、硝煙といつものトリオに、仕上げは亜麻仁油で仕上げます。亜麻仁は菜種と違い、染み込まずに表面をコーティングしてくれる、包容力のある奴です。
「ああ、これさえ終われば!と、ゼエゼエ言いながらも塗ってる私を、ホメテあげたい」(メダリストの記者会見風に)



レトロだけどインターネットの場所 06.6.29

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通路の押入が、インターネットの場所に変身デス。
机は、むかしーの学校の机、壁には戦前の新聞紙が残ってたので、それを生かして、あえて土壁のまま。
本やマンガもあるので、くつろいで下さいマセ。



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